デート帰宅途中









今日はいろんなことありました。

















山手線乗ってたら



















自分の前に立ってるおっちゃんが、
























後ろに立ってる女の子のお尻をメッチャ触ってた!!

























手裏返して女の子のオケツの位置に持ってきてんの。













初めて目の前で痴漢見た。


















触られてる女性はひたすら隣の彼氏と喋ってる。
















あまりにも平然としすぎてて








ホントに痴漢かどうか自分を疑いだしてしまった。












とりあえず触ってるおっちゃんは酒も入ってる状態で




顔真っ赤。
















ホントに触ったのか迷いも生じ





ここで煽り立てても、酔っ払い。






何をするかわからんし





隣にはトモトモも居る・・・・。





トモトモにも何かされてしまうかもしれん。










でも触られてる女の子が、かわいそーーーーだーーーぁあぁぁぁぁぁ!!!!!!























迷ったあげく





















もう一度触ったような素振りを見せたら言ってやろうと思い、







シートに座っていた自分は









ひたすらおっちゃんの手と顔に

















目一杯眉間寄せて

























ガン飛ばした。























その後おっちゃんは、女の子のお尻触らなくなって









程なくして電車降りた。
















その時の降りるときの顔が、まるでなんもなかったかのような平然な顔していて








余裕すら感じさせていた。













その時のおっちゃんの顔見た時に
















めっちゃ苛立ちを感じた。















おっちゃんは40代半ばくらいで身なりもちゃんとした感じの




世間一般のいい親父だった。







企業入ってれば課長やら係長やら







きっとそれくらいの社会的地位をもっている年代層。








その社会的地位を持ってるせいか、はたまた今までの生活で



培った社会的に認められてる自分を武器にするかのように






降りるときの顔は







オケツ触ったことに対しての罪も感じさせない、






むしろ自信にも満ちた顔に見えた。





















無性に腹がたった。



















あと、見つけた時にすぐに言ってあげられなかった








自分の手際の超悪さに







もっと腹たった。

























この社会の中で生きていくということは



とてつもなく大変だもあるだろうし、




かなり自分の中に縛りをいれる。






抑制される。






その中で社会の秩序を守って生きてきたという経験が、




自信へとつながる。





だからといって、それが



仕事で疲れた無縁の女性のオケツを触っていい事に




つながるのか。




























つながらーん!!













たしかにドラッグはいけません。







日本憲法ではマリファナもいけません。














でも、他人に迷惑かけてません!!!



(自分はやってません)















痴漢も











ドラッグ所有・使用も












同じ犯罪です。

















でも、ドラッグは他人に迷惑かけてません!!













結局は自分の闘いになるだけです。



(自分はやってません)
















殺人も













ドラッグ所有・使用も








同じ犯罪です!!!












でも、









ドラッグは他人に迷惑かけません!!!

(自分はやってませんから!)










殺人の様に関係のない人まで巻き込んで





関係のない人を、更にはその人を取り巻く人を





決して悲しませません!!!















60、70年代を生きてきたロックンローラー達は










ドラッグを使用して








SEXしまくって








お酒に溺れて














バンド活動に歯止めをかけても












彼らは必ず立ち直ってみんなの前に戻ってきて






また素晴らしい曲を2006年の今になっても届けてくれます。














社会の中である程度の地位を保つことに重点を置いて









何食わぬ顔して痴漢してるヤツよか











比べ物にならないくらいロックンローラーは偉大です。









人間として、素晴らしい人達です。



















社会の中での自分の存在に重点置く事よか






女の子を悲しませないことの方がよっぽど大事じゃろーがー!!












そんな当たり前のことすら忘れさせてしまう







このヨドンダ人間社会と









その中で多少の期待を持って社会にでようとする






無知な自分に

















ファーーーーーーー●ク。










寝付けん!!